ご依頼頂いたお支払い情報は、税務知識・会計知識のある担当者がきちんと確認致します。
実は、確認すべき点は請求書に記された金額だけではありません。

源泉所得税の確認

源泉対象となる請求書ですが、徴収額が差し引かれていなかったり、税額に誤りがあったりするケースが多く見受けられます。これを見逃して支払いを進めてしまうと、後々、税務調査で指摘され、延滞税を納めなければいけなくなった…といった事態も起こりえます。
弊社では、それらをきちんと確認し、また源泉所得税の納付書の作成から支払いまでを一括して請け負います。

立替経費の金額相違

特に支払い件数が多くなると、金額の誤りだけでなく、会計上、内容が不透明な領収書を見かけることも多くなります。例えば、接待交際費に関する情報については、法人税の申告や税務調査時にも重要となる為、正しい判断が必要となります。

海外情報の確認

国内の送金とは異なり、国外送金では、日本銀行への報告を初め、SWIFTコード、支払目的などの必須情報に漏れがないか等の確認項目が加わります。銀行とのやりとりも頻繁に発生する為、煩雑な作業となります。

支払情報の確認

既に支払済みの請求書を、誤って再度ご送付頂くことがあります。弊社にて支払い履歴を確認し、過去に同じ支払いが無いか、金額や請求書番号と突き合わせて確認をしています。

お客様のご要望に合わせたサービスをご提供致します。
通常のお支払いとは別に、弊社では様々なサービスをご用意しておりますので、
お客様に最適なプランをお選び頂けます。